面目躍如

2017/1/17それは突然に起きた。


それまでの経緯を書き記しといたほうがいい気がして一ヶ月以上たった今書く(^^)






〜ジャニーズを知るきっかけ〜



当時私は小学生

うちの近所は3家族仲が結構よくて、キャンプとかも行ったりしてた。(自分家と仮にA.Bとする。)



Bのキンキ担のお母様がCの娘さんの誕生日にMyojoをプレゼントしたところからすべてが始まった。


自分がプレゼントされたわけでもないのに舐めるように雑誌を読んだ記憶が(笑)
Cの娘さんはBのお母様の策略(?)にハマりそれ以降雑誌やらCDやらおじいちゃんに買ってもらってた。
私はその恩恵を受けて買ってもないCDや雑誌を聴いたり読んだり〜






〜ジャニヲタの始まり〜



それはなんと言っても探偵学園Qの天草流でしかない。
あの笑顔いまでも安易に思い出せる。
火曜夜はイケパラ→探Qが当たり前のサイクル。


そしてHey! Say! 7のMステ出演!
はるかな宇宙で一つ光ったのがこの星で良かった〜!!!
近所の姉さんと幼いながら語った。






Hey! Say! JUMPのデビュー〜



小学生だったが買わない訳がなかったデビューシングル“Ultra Music Power”初回限定盤を予約して発売日を待った。

これが人生で初めて自分のお小遣いで買ったCD






〜順風満帆なジャニヲタ生活〜



小学生ながらにDVDやCDや雑誌を欠かすことなく買い(姉と割り勘)、YouTubeでは動画を引っ張りだしヲタクを楽しんでた。



冒険ライダーがお台場冒険王のテーマソングに決まればいても立ってもいられず、電車もろくに一人で乗ったことないのに、ホームページで行き方調べて親に行ってくる!と言い出すほど

ただそれと同時期に






〜初めての担降り〜



小学生の感性だから仕方ないのかもしれないがそれは突然に起きた。
MステでYourSeedを踊っている山田涼介を見て“スタンスデカすぎ降りよう”と
こんな理由で降りた先が紛れもない“中島裕翔”であった。






〜はじめてのコンサートin横浜アリーナ



それから少し経ってはじめての現場となるコンサートmonkeyコンに行った。
初めて体感するコンサートは緊張して震えが止まらなかった。
目の前に現れる本物の応援してきたアイドル。
家でしか、テレビの前でしか、聴いたことのなかったあの曲が今目の前で歌われている。

大きくなぁ〜れボクは初披露だった。

目の前であの中島裕翔が麗しのBadGirlを歌っている。

感動した。

帰ってきても1週間以上興奮が収まらなかったのをすごく覚えてる。






〜中島裕翔担当として応援している間で〜



担当までは到底行かないもののかなりハマってた人はいっぱいいた。

最初にハマったのが“森本慎太郎
受験の神様で彼の存在を知り、Hey! Say! JUMPデビュー後はバックにもかなりの頻度でいた彼は可愛さの塊でしかなった。
だから、もちろんスノプリも買ったし映画も見に行った。バッテリーの青波くんもヴァンパイアボーイの将太くんもチェック!お茶の水ハカセも欠かさずチェック!

そんなこんなでハマりもかわり

次にハマったのが“北山宏光
エビキスでハマった当時、その中でも
とにかく金髪イケイケの北山にハマり。
太陽からの手紙をみまくり、放送委員であることをいい事に“inaZuma☆Venus”“Vanilla”“Hair”“Kis-MyCalling!”“祈り”その他もいっぱいエビキスの少クラ音源を給食の教室に響かせた(結果女の悲鳴声が不快だからやめてくれと言われ少クラ音源放送に幕)
だが同学年の男子にはデビュー前のキスマイを認知させることに成功!!
それに満足しハマりも終わる。

次にハマったのが“京本大我
昔は嫌いだった存在の彼(monkeyコンの時も熱か何かで当時シンメの植草はいたのに彼はいなかったのが逆に嬉しかった程)申し訳ない。
その美しい顔立ち、透き通るVOICE、努力家完璧だと思う。
バカレアの恋を匂わせた回では光宗さんが羨ましくてたまらなかった。
バカレアの最後にヘッドバンドをとったところにキュンとしたりして()


それでも中島裕翔を上回る人はいなかった。
中島裕翔は魅力がいっぱいある。






〜大学の友達と行ったキンプリ公演inEXシアター2015/8/3〜



もうヲタ卒確実であるような当時平野担の子が指定席ニ枚とれたからと誘われ、指定席ならいいかとキンプリ公演に。
そこで目についたのはキンプリではなく両端にいる橋瑞だった。
成長したな〜その1言しか出てこなかった。






〜はじめてのHey! Say! JUMPのコンサートin横浜アリーナ 2015/10/10〜



私のHey! Say! JUMPの初めての現場となったのがCarnivalであった。
monkeyコン以来の横浜アリーナだった。
デビュー当時からずっとずっと応援してきたHey! Say! JUMPをやっとこの目で拝むことができる。
前日はガンバレッツゴーを聴いて自分を落ち着かせた。
聞覚えのある声から姿を表し始まったコンサート。舞台に立つHey! Say! JUMPをみてこれまで応援してきて本当に良かったと心から思った。


そして7コーナー


大きくなぁ〜れボクがmonkeyコンの映像とともに歌われている。


約6年前の席とは違う。
でも、あの時と同じように目の前で中島裕翔が麗しのBadGirlを歌っている。

私のために用意されたセトリ?と勘違いするほどだった。


やっぱり応援してきて本当に良かったと改めて感じた。






〜ゆるくなるヲタク生活〜



昔ならテレビは欠かさずチェック!
なんでも発売日前にフラゲ
当たり前だったはずなのにいつかゆるゆるなヲタクになっていた。

それでも中島裕翔を応援していることに変わりはなかったからそれでも楽しいからいいや〜
そんな感じだった。






〜2015年11月23日〜



毎月応募してる少クラ。
年に2回くらい当たるそのたまたまでいった少年収。
もうヲタ卒をした大学の元平野担を連れて行き軽い気持ちでNHKピットイン。
HiHiJet初披露の日だったとも思わず…

帰り道ハイハイハーイが頭から離れなかった。
いや、頭から離れなかったのはイケメンに成長して自分の曲を歌っている“井上瑞稀”だった。
ヲタ卒してる友達に瑞稀くん可愛かったよね!ヤバかったよね!と何回言っただろう。






〜野球大会〜



あの野球大会の日は中島裕翔の7連泊報道後初めて報道陣の前に姿を表した日だった。
いつもペコペコする彼だけどあの日はいつもに増してペコペコしていて元気がなさそうな感じだったのを覚えている。

ただそれとは裏腹に楽しそうに

裸眼でも見えるベンチ席に座っていたのは井上瑞稀だった。
合間で客席のところに現れて踊る姿もベンチ席にいる姿も捌ける姿も目で、双眼鏡で追っていた。

正直目が足りなかった。どっちも見たいどっちにしよう!と






〜クリエA〜



クリエが決まった時、出演者リストを見てAに申し込まない訳がなかった。
名義も少し借りて…


見事お借りした名義で当たった、たった1回のA公演。
その日は公開取材が入っていた。
取材陣から目標を聞かれ
『デビューですよ!それはデビューです。』
ハッキリそして瞬時に答えた井上瑞稀の姿を見てドキっとした気がした。


それでもまだ成長したな〜という感情。
いつものハマりに違いない。
そう思ってた。






〜サマステ多ステ〜



初めて経験した多ステ。
自分でもビックリした。本能がもっと見にいきたい!行かないと!といってチケットを探す手を止めなかった。
3公演目ではどのタイミングで出てくるかやスタンバイやセトリも完璧に覚えられていた。
ここでもびっくりするほどに追う目は井上瑞稀しか見ていなかった。
細かい仕草も頭の中に記憶して忘れないように書き出していた。
ライブってこういう楽しみ方もあるんだなと初めての感覚に新鮮味を感じた。






Hey! Say! JUMPの現場2016〜



8月.10月に行った現場は満足性の高いもので、また行きたい!!行かないと!となる事はなかった。
今日は幸せだった〜お腹いっぱい〜ゆーてぃキラキラ輝いてた〜と。
歌って踊ってるゆーてぃは楽しそうでいて且つカッコいい!そしてなによりキラキラ輝いてる。
やっぱりHey! Say! JUMPが大好きだ!と改めて感じた。






井上瑞稀の活躍2016〜



2016年活躍が著しかった舞台も番組も出演して!
そんな姿を見守るのがとっても楽しいと心から思った。
それに比例してわかりやすい人間だから井上瑞稀の話ばっかりになっていった。






Hey! Say! JUMPカウコン〜



東京ドームという大きな舞台に成長して帰って来たHey! Say! JUMPは美しかった。

中島裕翔から初めていただいたファンサ。
何が起きたか一瞬理解できなかった。


10年後も20年後もずーっと…
山田涼介の最後の言葉本当に本当に心に染みた。
素晴らしいグループで素晴らしいコンサートという言葉以外見つからない、見当たらない。






〜判断〜



それでも何か腑に落ちない自分がいた。
それは、一年以上かけて考えさせられてきた事であった。
自分の発する言葉、考える事、本能全部向き合って考えると井上瑞稀が占めているのはだいぶ前から気がついていた。
でも、中島裕翔を担当として応援して来たこの丸々8年間楽しくて、胸を張って自慢できる担当であったから…ここまできたら意地だったと思う。

周りにも何が何でも私は中島裕翔担なんだ、担当を応援するスタンスはこういうゆるゆるなんだ!と言い自分にも言い聞かせてきた。






〜決断2017/1/16〜



その日は突然やってきた。
夜のバスに揺られて担当について考えていた時だ。
いつものバスから見える車窓を眺めながら、Hey! Say! JUMPの曲を聴いていた…ふと








このグループは素晴らしい!
中島裕翔は素晴らしい!
担当を降りたって彼は素敵で素晴らしい!
それでいいじゃない!



そう思うと気が楽になって安堵感に包まれた。















そして2017/1/17
井上瑞稀に担降りした。







ヲタクって楽しい!ありがとう!